ハロウィンにおすすめなホラー映画6選
今日はハロウィン!!
仮装したりお菓子もらったり大人たちが浮かれたりするイベントですね
怖いモンスターに姿を変えて街をさまよい歩くのも楽しそうですが、人混みが得意ではないはんとは引きこもります☺️
そして、こわいホラー映画をみます👻
ハロウィンといえばやっぱりホラー映画ですよね♡
コーラ(マウンテンデューでも○)とポップコーンを用意して、叫ぶ準備ができたら部屋の電気を消していざ鑑賞!!
今回は映画大好きなはんとが選ぶ、ハロウィンの夜におすすめなホラー映画をご紹介します✨
アマゾンプライムビデオで無料で観られるラインナップでいきたいと思います☺️
2019年10月31日時点での配信内容で記載していますので、鑑賞しようとした日によっては配信が終了してる可能性もあります、
その場合はご容赦ください😢
個人的な主観で恐縮ですが、それぞれ恐怖度と残虐度を5点満点でスコアを残しますので参考になれば、、!
恐怖度の少ない順に紹介しますね☺️
恐怖度:1.5/5
残虐度:1/5
不気味度:5/5
2005年公開のアニメーション映画
監督ティム・バートン
声の出演ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター
実写ではなくアニメーション映画です。
おどろおどろしいタッチで描かれますが、中身はダークで切なさもあるファンタジーです。
夜の森で結婚式の練習をするヴィクター。
木の枝を花嫁ヴィクトリアのゆびに見立て、指輪をはめたら、さあ大変!
じつはその枝はコープスブライドのエミリーの指でした。
婚姻の誓いを受けたと勘違いしたエミリーは、ヴィクターを死者の世界に連れ去ってしまいます、、
ロマンチックでダークで、観てるとだんだんエミリーのことが好きになっちゃう不思議
ホラーテイストではありますが、恐怖演出はおさえめ。
映像や音楽の美しさやミステリアスさ、ストーリーの切なさが見所です!
恐怖度:3/5
残虐度:2.5/5
沈黙度:5/5
2018年公開のアメリカ映画
監督ジョン・クラシンスキー
出演エミリー・ブラント、ジョン・クラシンスキー
「メリーポピンズリターンズ」や「プラダを着た悪魔」などに出演しているエミリー・ブラントが主演のホラー。
さっき叫ぶ準備がどうのとか言いましたが、この作品は「音を出したらアウト」な映画です。
そんな設定なので登場人物は手話か、小声で会話をします。
みてるこちらも思わず声をひそめ、ポップコーンも音を立てないように食べちゃうくらいに引き込まれます。
けっこうショッキングなオープニングにびっくりさせられますが、直接的な残酷表現は控えめ。
ホラーが苦手!という方でもわりと楽しみやすいかな?
見終わったあとは大声で喋りたくなります笑
③ザ・ゲスト
恐怖度:3/5
残虐度:2/5
イケメン度:5/5
2014年公開のアメリカ映画
ホラー的な怖さはそれほどでもないのですが、ハロウィン感が強いスリラー映画です
戦争で長男ケイレブを亡くし、悲しみにくれるピーターソン一家。
ハロウィンが近づく頃、デヴィッドと名乗る青年が家にやってくる。
彼はケイレブと同じ部隊に所属していた親友で、ケイレブの遺したメッセージを伝えるためにやってきたといいます。
礼儀正しい好青年のデヴィッドを気に入ったピーターソン一家は、彼をしばらく家に滞在させることに、、
家族に親切にしてくれるデヴィッドだが、長女のアナが彼の不審な点に気づいて、、、
というストーリー。
途中まではサスペンスドラマ、後半からはB級ホラーのテイストに変わります←
そこがいい
あとデヴィッドがすごくイケメンです!
2017年公開の日本映画
恐怖度:4/5
残虐度:3.5/5
可哀想度:5/5
監督 清水崇
日本が舞台というだけで恐怖が増します
増しますよね?!笑
連続不審死事件を調べる記者の駿也は、被害者に関するある共通点に気づきます。
それは、その被害者が亡くなる3日前に、その被害者と関わりのある子どもが失踪しているということ。
そしてその共通点と内容が一致する"こどもの呪い"という噂話の存在を知ります。
調べていくうちに、恋人で保育士の尚美が子どもに呪いをかけられたことがわかり、その呪いの元となった事件にたどり着く、、
そんなお話です。
ホラー的な演出はしっかりとあり、いい感じに怖い思いができる映画だと思います
直接的な表現はあまりないですが、痛々しかったり、子どもが可哀想な目にあったりするシーンがあるので苦手な方はちょっと注意です
この作品のタッキーはなんとなくジョニデ感があって、ダークサイドのキャラクターなのに癒されました✨
邦画のホラーのわりに後を引かない恐怖だったのが個人的にはありがたかったです笑
ちょっとファンタジーっぽいからかも?
残念ながら世間的にはあまり評判は良くなかったみたいですね、、
気軽に楽しめるホラーだと思います!!
⑤サプライズ
2011年公開のアメリカ映画
恐怖度:4/5
残虐度:4.5/5
びっくり度:5/5
ザ・ゲストに続いてアダム・ウィンガード監督2作品めの紹介です!
スプラッター・ホラーなので苦手な方は注意が必要ですが、タイトル通りサプライズが仕掛けてあるところが面白いポイント
両親の結婚35周年のお祝いのために集まった家族10人。
その日の夜、突如窓の外から放たれたボウガンの矢が長女の彼氏の頭を貫き、家はパニックになります、、
やがて動物のマスクをかぶった不審者たちが家に侵入してきて、、
という、不審者たちに狙われるパターンのホラーです。
スプラッター表現がある代わりに、霊的な存在は出てこないので、その手の表現が苦手な方は救いかも?
主演のシャーニ・ヴィンソンがマギーQ似でかっこいいです!
頭使わずに観られるタイプの映画☺️
⑥ジグソウ:ソウ・レガシー
2017公開のアメリカ映画
恐怖度:5/5
残虐度:5/5
絶望度:5/5
出演マット・パスモア、ローラ・ヴァンダーヴォート
ハロウィンシーズンお馴染みの「ソウ」の新シリーズです
「ソウ」シリーズは2010年に完結してますが、今回は設定や世界観を引き継いだ新シリーズの1作め
「ソウ」と言えば、ジグソウがしかける痛々しくて絶望しかない残酷なゲームに儚く散っていく者たちを描いたスプラッターホラー
今回はジグソウが亡くなった10年後のお話です
ジグソウのゲームの犠牲者と思われる遺体が見つかるものの、ジグソウはもう10年も前に死んでいる、、
ジグソウの後継者なのか、模倣犯なのか、、
警察の調査と、ゲーム中の様子をクロスさせながらストーリー展開していきます。
相変わらず痛々しい描写が多いです、、
実は「ソウ」シリーズは描写がきつくて途中でみるのやめちゃったんですが、本作は最後まで
みることができました
ストーリーも「ソウ」シリーズを最後までみてなくても問題なかったですよ!
もちろんみてた方が断然面白さは増しますけど、、
ちゃんと最後にはどんでん返しもあり、色々な意味で見応えのある作品でした、、
日本で有名な俳優が出てないのも次に誰がどうなっちゃうのか想像できなくて、恐怖が増しますね
こわい。
以上、ハロウィンにおすすめなホラー映画6選でした!
すべてアマゾンプライムビデオで視聴できます☺️
登録されていない方でも、30日間の無料体験があるので楽しめますよ!
もしくはゲオやツタヤでも取り扱っていると思いますので、レンタルするのもいいかもです!
(取り扱いは店舗によって違うのであるかは約束できませんが💦)
みた感想や、ほかにみなさんのおすすめ映画があれば教えてください☺️
ちなみにはんとはホラー映画も好きですが、ミュージカルやハッピーなヒューマンドラマ映画が大好きなので、そういう作品もいつかご紹介したいなーと思います!!